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採用

いーふらんが27卒内定者懇親会 入社即店長28名の育成

株式会社いーふらんが、2027年新卒採用の内定承諾者を対象にフットサルと焼肉の懇親会を開催したと発表しました。発表によると、フットサルには総勢21名が参加し、同社は2026年新卒採用で28名が入社と同時に店長に就任したとしています。入社前研修や内定者フォローの体制をどう見るかは、20代が早期キャリアを考えるうえでの材料になります。

発表された内容

株式会社いーふらんは2026年9月10日、2027年新卒採用の内定承諾者を対象としたフットサル&焼肉懇親会を開催したと公表しました。公表資料によると、フットサルイベントには総勢21名が参加し、社員チームと早期キャリアの2チームによる総当たり戦が行われたとしています。優勝チームには焼肉懇親会で使える2万円分の追加注文権が、ミニゲームの優勝者にはギフト券1万円分が贈られたと記載されています。

懇親会の目的として、同社は同期や先輩社員、執行役員との親睦に加え、内定者が入社前に抱く不安や疑問を解消することを挙げています。

内定者向けの制度として説明されている内容

発表では、内定者向けの仕組みとして次の点が説明されています。

  • 入社前研修制度「早期キャリアアッププログラム」。参加者は実際の店舗業務も担当するとされています
  • 「NTD事業部」による内定から入社までの月1回の面談と定期的な電話でのフォロー
  • クルージングや野球部など、内定者向けイベントの継続開催

インタビューでは、2026年4月からプログラムに参加し現在4か月目という内定者や、2022年に入社し約3年で執行役員になったという社員のコメントが紹介されています。また、同社は2026年新卒採用で28名が入社と同時に店長に就任したとしています。会社概要では、設立2000年3月、資本金4億8000万円、上場は未上場と記載されています。

記事内では、社員が初任給を含む貯蓄で約125万円のアクセサリーを購入したというエピソードや、入社1年以内に高級腕時計の購入を目指すという内定者の発言も掲載されています。

第二新卒視点でのポイント

新卒・中途を問わず、入社直後に店長など責任あるポジションを任せる会社は増えています。魅力的に映る一方で、実際の働き方は募集要項だけでは読み取れません。選考の場で次の点を確認しておくと、入社後の見通しが立てやすくなります。

  • 早期に役職に就いた人が、その後どのくらいの期間その職にとどまっているか。定着の実績を数字で聞けるか
  • 店長就任後の労働時間、休日の取り方、残業代の扱い。役職手当と残業代の関係がどうなっているか
  • 成果が報酬にどう反映されるか。固定給と歩合・インセンティブの比率
  • 入社前研修で実際の業務を担当する場合、その期間の労働条件がどう定められているか

発表に登場する高額な買い物のエピソードは、個人の使い道の話であって、平均的な収入を示すものではありません。年収の話を判断材料にするなら、モデルケースではなく、自分と同じ職種・等級の実際の支給例を求めるのが確実です。

第二新卒の場合、前職で得た接客や営業の経験が早期の登用につながることもあります。面接では「何年目で何ができるようになるか」ではなく、「自分の経験だと入社時にどのポジションから始まるか」を具体的に聞いておくと、キャリアの接続が見えやすくなります。