豊橋市が秋の職員採用受付を2026年9月1日開始 第二新卒も対象
愛知県豊橋市が、職員採用試験の申込受付を2026年9月1日から始めると公表しました。秋実施の区分は学生・第二新卒などが対象で、職務経験者等の区分と合わせて入庁時期はいずれも2027年4月1日です。募集職種や応募条件が区分ごとに分かれているため、自分がどの枠に当てはまるかを先に確かめておきたい内容です。
発表された内容
愛知県豊橋市は、2026年9月1日から職員採用試験の申込受付を開始すると発表しました。実施するのは、学生や第二新卒などを対象とする秋実施と、民間企業等経験者・公務員経験者を対象とする職務経験者等の区分です。公表資料によると、どちらも入庁時期は2027年4月1日とされています。
申込の受付期間は9月1日から9月24日までで、申込方法は電子申請に限られると案内されています。募集要項は9月1日から市の窓口で配布されるほか、ホームページにも掲載されるとしています。
募集職種と応募条件
秋実施の採用予定職種は、技術職(土木・建築・電気・機械)、獣医師、薬剤師です。採用予定人数は技術職と獣医師が各3名程度、薬剤師が1名程度と示されています。年齢の条件は、技術職が平成8年4月2日以降に生まれた方、獣医師と薬剤師が昭和40年4月2日以降に生まれた方とされています。
職務経験者等の区分では、民間企業等経験者は令和9年4月1日時点で職務経験が通算5年以上あること、または海外での国際貢献活動の経験が2年以上あることが条件です。公務員経験者は、10年以内に公務員としての職務経験が通算5年以上あることが条件とされています。採用予定人数は事務職が5名程度、技術職(土木)が3名程度、建築・電気・機械が各1名程度、保育士が3名程度です。
選考の流れは、秋実施が書類審査と10月3日のSCOA-A基礎能力試験、その後に適性検査(WEB)と個人面接、グループワーク、最終の個人面接と案内されています。市はいわゆる公務員試験対策は必要なく、基礎能力についてはSCOA-Aを用いると説明しており、公務員経験者対象では筆記試験が免除されるとしています。
第二新卒視点でのポイント
同じ自治体の募集でも、区分によって開かれている職種が異なります。今回の秋実施は技術職と獣医師、薬剤師が対象で、事務職は職務経験が通算5年以上ある人向けの区分に置かれています。自分の経歴と資格がどの枠に当てはまるのかを最初に整理しておくと、準備の方向を誤らずに済みます。
受付は9月1日から9月24日までと期間が区切られ、電子申請以外の方法は受け付けないと案内されています。在職しながら応募する場合は、1次試験の日程が10月3日であること、入庁が2027年4月1日であることを踏まえ、現職の引き継ぎや退職の相談時期を逆算しておくと動きやすくなります。
選考で用いられるSCOA-Aは、市のホームページに例題が掲載されると案内されています。民間企業の選考で使われる適性検査とは形式が異なる可能性があるため、事前に例題で出題の傾向を確かめておくと、対策に必要な時間を見積もりやすくなります。あわせて、配属や勤務地の考え方、これまでの職務経験がどの業務で生かせるのかを説明会や面接の場で確認しておくと、入社後の働き方の見通しが立てやすくなります。
